ツイッターを買収したマスク氏が会議で語ったこととは

 ツイッターの社内会議で、イーロン・マスクCEOは、日本でツイッターの利用者が特に多いことに触れ「ツイッターはアメリカ中心に見えるかもしれないが、むしろ日本中心だ」
と強調したと、アメリカのITメデイア「ザ・パージ」が報じました。
「日本の人口はアメリカのおよそ3分の1なのに、アメリカとだいたい同じ数のツイッターの利用者がいる」と。
実際調査会社によると、2022年1月時点でツイッターの利用者数は、首位はアメリカで7690万人、2位は日本で5895万人となっています。
 当社のスタッフも災害時や電車遅延、トレンド情報などツイッターのリアルタイム検索を活用して情報を確認したり人気スポットを探したりしているとのこと。ニックネームで投稿出来、投稿もただ見るのもとっても気軽なようです。今後日本発の新しいサービスも始まるかもしれませんね。

イーロン・マスクCEO