上海空港の作業員がコロナに感染。その影響で…

2021年8月に10人感染し、そのうち8人が輸入貨物の作業員ということで、輸出入の作業自体が一時的に停止した模様。
9月に入り作業が再開したものの、厳重に感染対策をしながらの作業となり、作業効率は7割減に落ち、荷物が空港内外に滞留しているようです。
 その影響で、空輸の荷物に大幅な遅れが出てきています。
早ければ翌日の配達のモノも、1週間以上かかるものも出てきています。
価格も従来の3倍になっている運送業者もいて、しばらく不安定な状態が続きそうです。


(画像はコロナ前のイメージです)