タイパを意識するZ世代。仕事のスタイルもさらに変わるかも。
1990年後半から2010年までに生まれた Z(ゼット)世代が社会人となりはじめていて、仕事の価値観も変革期を迎えようとしています。
ちなみに、タイパとは『タイムパフォーマンス』の略で費やした時間に対して得られた効果や成果、満足度を対比させた度合の事だそうです。
自分の知りたい情報だけを選んで知ることが出来たり、目的地まで最短、最速で到着することが出来たり、ネットやスマホを駆使して、目的を達成させようとするZ世代。
先輩の背中だけを見て育った20年前30年前とはその仕事の仕方や価値観も変わらざるを得ません。
ちなみにドラマも動画情報も倍速で鑑賞、空いた時間をさらなる情報収集にあてるのが普通の彼らのスタイル。
我々おじさんの仕事の進め方がまどろっこく見えて、いずれ追い抜いていくかもしれませんね。