進んだ中国企業は、自社のHP上で見積書を受け取る。
当社の現地法人が取引している企業の一つは、見積書や発注書、請求書など取引を確定する書類は、自社のホームページ(HP)から入って、自分の所属や連絡先を登録してそれらの書類をそのHPに登録します。
事前の確認事項はWeChatで担当者と行いますが、取引に関する書類は会社として受け取る流れになっています。
そうすることで不正防止になったり、書類の一元管理となり、個人任せの保管ではなく会社として保管して信頼を得ようという仕組みではないかと思われます。