声なき声に耳を傾けて成功を続けるシニア雑誌に学べ

 出版不況と言われる中、毎月38万部を販売するシニア女性雑誌「ハルメク」の企画開発秘話をテレビで見ました。
読者が「私の知りたいことが載ってる」「悩んでいたことが解決する」と感動して継続購読する内容にするために、他の雑誌ではやっていない以下のことを徹底しているようです。
(1)毎月2000通の読者からのハガキを読み込み、悩みや知りたいことを正確にとらえ、出版側の思い込みをなくす。
(2)発売6か月前にテーマを決め、3ヵ月かけて実地調査を行い発売3ヵ月前にネタを決定し3ヵ月かけて仕上げ。
これは通常の倍かかっているようです。
(3)読者との会合を年200回開催、読者の声に直接触れて、アンケート調査では見えないデータを収集し次の企画につなげる。
読者が知りたいことをここまで、徹底して調べて出来上がる雑誌「ハルメク」から、学ぶことは沢山あると思います。